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2023.8.16
アカデミック造形研究プロジェクト第5弾
公開制作本番「造形の原点」
彫刻家・前芝武史のテーマは
団子の組み立て。
画家・アタリサオリのテーマは
サクラクレパスで描く人体デッサン。
前日の台風による交通機関規制にも
回復の兆しがみえ、
公開制作本番を10時から開催いたしました。
それでは8月16日公開制作本番の模様を
紹介いたします。
公開制作開催直前。
前芝が楽しそうに粘土の準備をしています。
いざ公開制作スタートです!
前日同様《ダナイド》のポーズ、
20分×5本!
かなりハード!!
粘土の塊を積む・組む・並べる
これが前芝の制作の基軸となります。
公開制作では毎回、解説をしながら
制作を進めていきます
お客様は好きな場所に移動し、
いろんな角度から制作者の制作の様子を
観ることができます。
写真撮影や録画も可能です。
制作風景。
制作者の制作の様子を間近で観られて、
制作者の息遣いを感じられるのは、
やはり公開制作ならでは・・・
ですね^^
そろそろ終了時間となりました。
20分×5本という時間で制作した前芝の作品。
等身大よりも少し大きいサイズの作品
となりました。
写真上は前日のプレ公開制作のアタリの作品。
写真下が公開制作本番での作品です。
今回、台風直撃という
悪条件の中ではありましたが、
無事に展覧会&公開制作を
終了することができました。
ご来場いただきましたお客様、
並びに今回の展覧会&公開制作の
搬入搬出等にご協力して下さった方々、
誠にありがとうございました。
メンバー一同、心より感謝を申し上げます。
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